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マカに含まれるミネラル

ミネラルは自然界に数多く存在します。一部のミネラルは人間にとって有益な栄養になります。
人間にとって必要なミネラルの代表にはカルシウム、鉄分、ナトリウムなどがあります。
人間にとってミネラルは骨を生成したり身体の調子を整えたりする作用があり、必要量は多くないものの、健康維持に不可欠な存在といえます。

自然界にはミネラルが100種類以上存在します。その内、人体に有益なミネラルは16種類存在します。その内の13種類は厚生労働省が摂取基準を定めています。

マカには3種類のミネラルが含有されており、いずれも人体にとても有益なミネラルです。

マカに含まれる3種類のミネラル

マカには以下の3種類のミネラルが含有されます。()内は100g当たりの含有量です。
●カルシウム(586mg)
●鉄分(11.5mg)
●亜鉛(7.93mg)

カルシウムの効果

カルシウムは骨の原料となる成分として有名です。
骨を丈夫にするにはカルシウムをたくさん摂るのが望ましいのですが、カルシウムは不足しやすい栄養としても有名です。その理由は、カルシウムをたくさん含有する食品が少ないことと、摂取しても吸収率があまり良くないからです。

ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きがあるため、カルシウムと一緒にビタミンDを摂取することが有効です。
残念ながらマカにはビタミンDは含まれません。
ビタミンDはキクラゲ、カツオ、イワシ、ニシン、などの海産物に多く含まれています。そのためマカと一緒に魚を食べると効率よくカルシウムを補給できます。

鉄分の効果

鉄分は人間の体内に平均で3~5g程度、蓄積されているミネラルです。
鉄分は赤血球の主要な成分となるヘモグロビンの原料となる成分です。人間は赤血球が不足すると血液が酸素を身体中に運べなくなり、貧血を起こしやすくなります。鉄分が足りないと貧血になりやすい、という説は鉄分がヘモグロビンの原料となるからに他なりません。
鉄分は運動すると消費されるために身体をよく動かす人にとって特に大切な栄養です。

鉄分はレバーに多く含まれることは有名ですが、他にも、ウナギ、マグロ、イワシ、カツオ、などにも多く含まれます。
バジルやタイムなどの香辛料にも豊富に含まれますが、これらをたくさん摂取するのは難しいため、やはり魚やレバーからの摂取が現実的です。
マカに含まれる鉄分はレバーやマグロなどと同等で、マカも鉄分が豊富な食品に含まれます。

亜鉛の効果

亜鉛は人間の体に約2,000mg存在します。
亜鉛は骨と関節の筋、脳、肝臓、腎臓、の原料となる成分です。それらの生成以外でも、亜鉛は身体のエネルギー代謝をサポートする役割があります。

亜鉛が不足すると免疫力が低下し、様々な病気に対する耐性の低下を招きます。そして亜鉛は細胞の増殖に不可欠なミネラルのため、特に成長期の子供にとって重要な栄養素です。成長期に亜鉛が不足すると成長障害を起こすという事例も少なく無いのです。

昨今の研究で亜鉛は舌の味覚細胞を司る味蕾という器官を正常に働かせるために重要な存在であることが判明しました。そのため慢性的な亜鉛不足は味覚障害を引き起こすという指摘もあります。

亜鉛は男性の生殖機能を司るテストステロンというホルモンの原料にもなるため、男性にとって亜鉛は精力維持のために重要な栄養でもあります。
マカが男性にとって精力増強に効果的とされるのは、マカに含まれる亜鉛の存在も大きいのです。

亜鉛を多く含む食品には、牡蠣、アワビ、カニ、アーモンド、納豆、豚レバー、牛肉、チーズ、などがあります。

マカに含まれる3種のミネラルはどれも重要です

マカに含まれる3種のミネラルの内、含有量が特筆するほど多いのはカルシウムのみで、亜鉛と鉄分の含有量はずば抜けて多いわけではありません。しかしカルシウム、鉄分、亜鉛、の3種は本稿で解説したように人間にとってとても大切な存在です。その3種をまとめて摂取できるマカは、ミネラルの補給に優れた健康食品といえるでしょう。

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