メインイメージ

なぜマカは不妊症に効果があるの?

マカは精力増強の効果が高い生薬として有名な存在であり、どちらかというと男性の性機能を活性化させる食品として知られています。
マカには、豊富に含まれるアミノ酸の作用で、血管を開き血行を促進する作用があります。血行促進は男女問わず精力、性機能の活性化につながります。このためマカは女性が摂取しても精力の増進や活力の向上が期待できます。
マカには豊富な種類のアミノ酸が含まれ、その中には「リジン」という、女性ホルモンの分泌を促進する成分も含まれます。マカはリジンの作用で不妊症の改善効果も期待できます。

マカに含まれるリジンはエストロゲンの分泌を促します

アミノ酸は自然界に500種類以上も存在する物質ですが、人体に有益な20種類のアミノ酸は、タンパク質を生成する原料になったり内臓機能をサポートしたりする機能があります。
マカは20種類のアミノ酸の内、実に16種類という豊富な種類のアミノ酸を含みます。

マカに含まれるアミノ酸の一つに「リジン」があります。リジンは女性の不妊症の改善効果が期待できる栄養です。
リジンは女性ホルモンの一つである「エストロゲン」の分泌を促す作用があります。女性にとってエストロゲンは非常に重要な女性ホルモンであり、妊娠する機能に大きく関わります。
女性の不妊症はエストロゲンの不足が要因となるケースが多く、リジンを豊富に含むマカは不妊症の改善に効果を発揮する場合があります。

エストロゲンは妊娠、不妊症に深く関わるホルモンです

エストロゲンは主に子宮で生成されるホルモンです。子宮以外でも多少は生成されるため、男性にも微量なエストロゲンは存在します。しかし子宮を持つ女性の方が圧倒的にエストロゲンは多く、女性が女性らしい身体つきになるのもエストロゲンの作用です。
女性は第二次性徴期になると子宮からエストロゲンがたくさん生成されるようになり、その時期に大人の女性らしい身体に成長します。そして30歳くらいを境にエストロゲンの分泌量は減り始め、50歳を超えた辺りで分泌されなくなり、閉経します。つまりエストロゲンは女性の月経を司るホルモンです。

エストロゲンは子宮内膜を厚くして精子が着床しやすい環境を作ったり、卵胞の成熟を促したりして妊娠しやすい環境作りに貢献します。さらに妊娠中には分泌量が増え、乳腺を発達させて母乳の生成を促します。
以上のようにエストロゲンは女性の妊娠に深く関わるホルモンであり、不足すると不妊症の要因になることが指摘されています。

アルギニンとリジンを豊富に含むマカは女性の性機能に貢献します

マカは男性の性機能を活性化させる作用が高いことで知られています。その理由はマカによる血行促進作用とアルギニンによる男性ホルモンの分泌促進作用が期待できるからです。
血行促進は男性器の勃起作用に深く関わるため、確かにマカは男性の精力増強に効果的です。
血行促進作用は女性の性機能を高める効果もあり、さらにマカに含まれるリジンの作用で、エストロゲンという女性の妊娠に大きく関わるホルモンの分泌も促進されます。このためマカは女性の性機能、不妊症の改善にも有効なのです。

こんな記事も読まれています

トップに戻る