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マカとカルニチン

カルニチンはアミノ酸の「リジン」と「メチオニン」を体内で合成することで生成されるビタミン様物質です。ビタミン様物質とは体内でビタミンと同じような働きをする物質を指します。つまり厳密にはビタミンではありません。

リジンもメチオニンも体内で生成することができない必須アミノ酸です。
リジンとメチオニンをたくさん摂取することで結果として、体内のカルニチンが充実します。
カルニチンは脂肪燃焼に深いかかわりがあり、ダイエットに効果的です。

カルニチンの役割

カルニチンは体内のリジンとメチオニンを合成して生成され、主に筋肉細胞の中に存在します。
カルニチン以下の3種類が存在します。
●L-カルニチン
●D-カルニチン
●レボカルニチン

上記の3種類のカルニチンで脂肪燃焼に効果があるのはL-カルニチンです

脂肪燃焼効果があるL-カルニチン

身体に蓄積する脂肪は脂肪酸で構成されています。
脂肪酸は炭素で構成されており、構成する炭素の量によって、短鎖脂肪酸、中鎖脂肪酸、長鎖脂肪酸の3種類に大別されます。
基本的に炭素数が少ないほど分解が速いため、長鎖脂肪酸は分解しにくい厄介な脂肪です。

L-カルニチンは、この分解しにくい長鎖脂肪酸の代謝を促す働きがあるため、高いダイエット効果を発揮します。脂肪酸は代謝することでエネルギーに変換されます。
基本的に運動をするとエネルギーを消費し、脳はエネルギーを補給するように指令します。身体に脂肪酸が蓄積している場合はそれを燃焼(代謝)させ、エネルギーに変換します。この代謝作用に用いられるのがL-カルニチンです。つまり体内にL-カルニチンが充実していれば運動による脂肪の燃焼の効率が良くなります。

マカにはカルニチンの原料となる成分が豊富

マカには豊富なアミノ酸が含まれています。
人体に有益な働きがあるアミノ酸は全部で20種類あるのですが、マカにはその内の18種類が含まれています。
マカはカルニチンの原料となるリジンとメチオニンも含むため、カルニチンを体内で生成するために有効な生薬です。
マカは100gの粉末でリジンが約310mg、メチオニンが約110mg含有されています。

マカに含まれる鉄分、ビタミンC、ビタミンB群もカルニチンの生成に貢献

カルニチンを体内で合成するには鉄分、ビタミンC、ビタミンB群も必要になります。マカはそれらの成分も含有するため、マカは単体でカルニチンを効率よく合成することが可能です。

マカに含まれるビタミンB2も脂肪代謝を促す

マカにはビタミンB群が豊富に含まれています。マカに含まれるビタミンB群の中にはビタミンB2も含まれます。ビタミンB2は脂肪酸の代謝を促す作用があります。

上記の解説でカルニチンは脂肪酸の代謝を促すため、脂肪燃焼効果が高いと述べました。
ビタミンB2もカルニチンと同様に脂肪酸の代謝を促す作用があります。

以上のことから、カルニチンの原料となるリジンとメチオニンを含み、同時にビタミンB2も含むマカは高い脂肪燃焼作用が見込めます。

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